ファンケル、入社式で三橋社長が訓示 新入社員に好感度アップメーク

ファンケルは4月1日、入社式において、ファンケルグループの新入社員142人に対し、三橋英記社長が訓示を行った。入社式の開始前には、同社の先輩社員が、新入社員に「好感度アップメーク」を施した。

三橋社長は訓示において、「2025年は、ファンケルにとって特別な年だ。我々ファンケルは4月7日に創業45周年を迎えた。名実ともにキリングループの一員となった最初の年でもある。この節目の年に入社された皆さんは、ファンケルと共に新たな歴史を刻んでいく大切な仲間だ」と話した。

「キリングループが持つマーケティングのノウハウや研究開発力、さらには海外グループ会社の販売チャネルなどの資産を活用して、ファンケルをより世界中のお客さまに愛されるブランド・企業へと成長させていく」などとした。


▲先輩社員が新入社員に「好感度アップメーク」を実施

新入社員には、「私から皆さんにお願いしたいことは一つ。とにかく挑戦し続けてほしい」と語った。

入社式の前には、先輩社員が新入社員にメークを施し、交流を行った。