(公社)日本訪問販売協会(事務局東京都、中陽次会長)は3月27日、第14回太陽光発電懇親会を開催した。
(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS、本部東京都)と情報交換会も行った。
会の冒頭は京セラが講演し、太陽光発電を取り巻く状況を説明した。
質疑応答で、NACSの参加者からは、事業者の倒産に伴う対応やメンテナンス、太陽光発電と蓄電池の相性や撤去費用、TPOスキームなどの質問があった。
NACS側からは、太陽光発電や蓄電池の消費者相談や注意点などの情報提供があった。事業者には、消費者への説明不足などによるトラブルにいっそう注意する必要があると述べた。
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