CLOSE
CLOSE

2025.04.28

ニュース

化粧品

ハーモニーグリーン、島根でサンクスカンファレンス 食の体験ができる「縁マルシェ」を初開催

あいさつする藤原宏輔社長

有機アロエベラを原料にしたジュースや化粧品をネットワークビジネス(NB)で販売する、ハーモニーグリーン(本社東京都、藤原宏輔社長)は4月12日、島根県出雲市の「大社プレイス」で、「サンクスカンファレンス2025in島根 新緑~新たな未来を創ろう~」を開催、全国から500人の会員が参加した。今年10月に報酬プランと一部タイトルを変更することを明らかにした。

藤原社長はコンベンションのあいさつで「今年12月に創業30周年を迎える。新しいハーモニーグリーンを創造していくために『新緑』をテーマにした。島根県をもっと知っていただくために島根県の食を体験できる『縁マルシェ』を実現できたのは地元島根の会員の皆さまのおかげだ」と話した。

また「NBの価値を高めるために、コンプライアンスを始め、誰もが安心して取り組めるような魅力を発信していくことが必要だ。伝えた相手に喜んでもらえるこの仕事を通じて、人間力を磨き、自己成長につなげてほしい」と話した。


▲サンクスカンファレンス会場の様子

開催地が出雲大社のある出雲市ということもあって、会員同士のつながりのエピソードを披露する「良縁さんいらっしゃい!」というコーナーを設けた。11組がハーモニーグリーンや会員同士の「ご縁」の体験談などを話した。

そのほか、コンベンションではタイトル表彰のほか、新規紹介キャンペーンの上位者の表彰、年間優秀者を表彰する「HG AWARDS2025」の各部門の表彰、島根県の伝統芸能「石見神楽」などが行われた。

顧問の北村晴男弁護士からのスペシャルメッセージが披露された。北村顧問は「業界のイメージを良くしていくためには、まず皆さまの人間性を磨くことが重要だ。巨額の広告宣伝費をかけられないことで価値ある商品が一般に周知されない現状を打開してほしい」と訴えた。

▲イベント「縁マルシェ」も催された

第2部では、地元会員や会員関係者が運営する店舗、サービスをマルシェ形式で出店してPRするイベント「縁マルシェ」が催された。ハーモニーグリーンのアロエベラを使ったメニューや商品なども販売された。

無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら