藤原社長はコンベンションのあいさつで「今年12月に創業30周年を迎える。新しいハーモニーグリーンを創造していくために『新緑』をテーマにした。島根県をもっと知っていただくために島根県の食を体験できる『縁マルシェ』を実現できたのは地元島根の会員の皆さまのおかげだ」と話した。
また「NBの価値を高めるために、コンプライアンスを始め、誰もが安心して取り組めるような魅力を発信していくことが必要だ。伝えた相手に喜んでもらえるこの仕事を通じて、人間力を磨き、自己成長につなげてほしい」と話した。

▲サンクスカンファレンス会場の様子
開催地が出雲大社のある出雲市ということもあって、会員同士のつながりのエピソードを披露する「良縁さんいらっしゃい!」というコーナーを設けた。11組がハーモニーグリーンや会員同士の「ご縁」の体験談などを話した。
そのほか、コンベンションではタイトル表彰のほか、新規紹介キャンペーンの上位者の表彰、年間優秀者を表彰する「HG AWARDS2025」の各部門の表彰、島根県の伝統芸能「石見神楽」などが行われた。
顧問の北村晴男弁護士からのスペシャルメッセージが披露された。北村顧問は「業界のイメージを良くしていくためには、まず皆さまの人間性を磨くことが重要だ。巨額の広告宣伝費をかけられないことで価値ある商品が一般に周知されない現状を打開してほしい」と訴えた。

▲イベント「縁マルシェ」も催された
第2部では、地元会員や会員関係者が運営する店舗、サービスをマルシェ形式で出店してPRするイベント「縁マルシェ」が催された。ハーモニーグリーンのアロエベラを使ったメニューや商品なども販売された。