ヤクルト本社は4月1日、東京都国立市において「ポリスチレン製ヤクルト容器の継続的な自主回収」を開始した。
公共施設2カ所の開館時間内に利用できる専用回収ボックスを設置し、ヤクルト容器を回収する。アンケート調査や各種広報施策を実施し、回収容器の品質向上と量の増加を図る。
今回の自主回収は、アールプラスジャパン(本社東京都)と2024年3月から11月まで実施した「プラスチック資源の自主回収テスト」の結果が良好だったことから始めたという。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。