ヤマト運輸は、年末年始における国際宅急便の荷受けを12月27日から翌年1月2日まで停止すると発表した。停止期間よりも前に預けた荷物でも、通関に時間を要することがあるため、日数に余裕を持った利用を事業者や個人に呼び掛けている。
UPSネットワークを使って世界に配送する「UPSワールドワイド・エクスプレス・セイバー」も停止し、対象国は約200カ国となる。
フライトの一部運休や輸出入通関業務の休業に伴う措置と説明している。
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