今回のテーマは「スパークル(輝き)」。冒頭、プラチナ統括総販社を務める公庄直人氏を始めとしたトップリーダーがステージでパフォーマンスを披露。紙テープでそれぞれの「スパークル」を表現した。
その後、真壁社長が壇上に立ち、「今日のテーマは『スパークル』。今日来たすべての人が、主人公として自分の可能性をすべて解き放つ場所だ。ぜひ大いに楽しんでもらいたい」などと話し、開会を力強く宣言した。

▲あいさつする真壁孝仁社長(写真中央)
レコグニションでは、プラチナ・ゴールドといった各タイトルの達成者など多数を表彰した。
新設の「Best!アプリ・オートシップダブルキャンペーン」の表彰は、勝本ちひろプラチナ総販社が受賞した。
新総販社としては、小島愛子プラチナ総販社と、勝本ちひろプラチナ総販社が表彰を受けた。
小島氏は「日本ベストのビジネスは、自分の『好き』を追求していける仕事。皆さんの原石を磨いていけたらうれしい。日本ベストサイコー!」などと話した。
「20年在籍総販社」としては、進藤幹子プラチナ総販社が表彰を受けた。真壁社長から記念品を受け取った進藤氏は、宮城県で東日本大震災を経験した際に、真壁社長やトップリーダーが駆けつけてくれたことなどを回顧した。
2024年度上期・下期のMVPをダブル受賞した勝本ちひろプラチナ総販社は「一人一人が輝かしいダイヤを持っている。磨けば光る。メンバー一人一人を大事にしながら、みんなが幸せと思える働き方をサポートしていく」などと決意を語った。
同会は、おいしい食事を食べながらのパーティーに移行。乾杯のあいさつは、公庄直人氏が務めた。「この仕事は人を応援することで自分も良くなるという『自他潤化』のビジネス。我々はその仕組みを活用してさまざまな人を応援している。その結果、多くの人が表彰され、毎回感動をさせてもらっている。今回表彰を受けられなかった人も、次は表彰を受けていただきたい。その応援をさせていただくのが本当に楽しい」などと話した。

▲コンベンション会場の様子
YKC・システムコンサルティング(本社東京都)の藤野正樹社長もあいさつし、オンライン診療の予約をアプリ上で完結できるようになったことについて触れた。「遠隔診療は大きなポテンシャルを秘めている。そのポテンシャルを享受するためにも10倍伝えてほしい」などと話した。
来場した会員からは「系列を超えたサポートを受けられるのが日本ベストの魅力。今年中にブロンズ、5年後までにプラチナ販社を目指したい」「入会1年目だ。いろいろな人がいるのが日本ベストの魅力だと感じている。ネットワークビジネスということで、強引に勧誘されたらどうしようと不安に感じていたりもしたが、実際はまったく問題なかった。1年後にはシルバーを目指したい」などといった声が聞かれた。
コンベンション恒例のダンスタイムでは、多くの来場者がステージ前に集まり、軽快な音楽に合わせてダンスを楽しんだ。