ゲオホールディングス、2025年3月期 EC売上は微減
ゲオHDの2025年3月期におけるEC関連売上高は前期比0.7%減の292億4700万円だった。取り寄せサービスによる売上高は増加したものの、暖冬などの影響でEC単体の売り上げが低調だったことが減収要因となった。
ECサイト経由の売り上げに加え、同社の国内のリユース店舗「2nd STREET」による取り寄せサービスの売り上げも含む。リユース店舗におけるEC売上比率は約17%。
連結売上高は前期比1.4%減の4276億6900万円、営業利益は同33.1%減の112億5000万円だった。新規出店にかかる費用や人件費などがかさんだ。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信