「住宅における太陽光発電設備等の共同購入にかかる協定」を締結
中部電力のグループ会社で、電気やガス、省エネ商材などを販売する中部電力ミライズ(本社愛知県、神谷泰範社長)は、名古屋市と2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取組みの一環として、市内の太陽光発電の導入促進を目的に「住宅における太陽光発電設備等の共同購入にかかる協定」を締結した。
導入希望者や共同購入に伴う販売施工事業者の募集は中部電力ミライズの専用ウェブサイトで受け付ける。
導入は4月23日から8月31日までで、販売施工事業者は5月13日まで受け付ける予定とした。
「太陽光発電設備等の共同購入事業」は 太陽光発電や蓄電池の導入希望者(一般消費者など)を募り、設備などを一括調達するスケールメリットを生かして通常よりも安い費用で設備が購入できる。
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