コープデリ生活協同組合連合会(本部埼玉県、熊崎伸理事長)はこのほど、アサヒ飲料が展開する、大気中のCO2を吸収する特殊材(CO2吸収材)を施した「CO2を食べる自販機」51台を、コープデリ連合会の一部施設、生活協同組合コープみらいの一部店舗と宅配センターの一部に順次導入した。
アサヒ飲料によると、1台当たりのCO2年間吸収量は稼働電力由来のCO2排出量の最大20%で、スギ(林齢56-60年)に換算すると約20本分の年間吸収量に相当するという。
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