CLOSE
CLOSE

2025.05.19

ニュース

食品

コープデリ生活協同組合連合会、CO2食べる自販機を設置 一部施設などに順次導入

「CO2を食べる自販機」

コープデリ生活協同組合連合会(本部埼玉県、熊崎伸理事長)はこのほど、アサヒ飲料が展開する、大気中のCO2を吸収する特殊材(CO2吸収材)を施した「CO2を食べる自販機」51台を、コープデリ連合会の一部施設、生活協同組合コープみらいの一部店舗と宅配センターの一部に順次導入した。

アサヒ飲料によると、1台当たりのCO2年間吸収量は稼働電力由来のCO2排出量の最大20%で、スギ(林齢56-60年)に換算すると約20本分の年間吸収量に相当するという。

無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら