グリムス、2025年3月期 SHP事業2.7%減収 販売減で利益も15%減益
グリムスの2025年3月期における、催事販売などで太陽光発電や蓄電池を販売するSHP(スマートハウスプロジェクト)事業の売上高は前期比2.7%減の43憶1900万円だった。営業利益は同15.3%減の4億9700万円となり減収減益となった。
太陽光発電や蓄電池の販売数が減少したことが減収減益の要因。
全売上高は前期比11.5%増の333億4000万円、営業利益は同24.6%増の65億円だった。
2026年3月期の純第1四半期(2025年4-6月期)から、SHP事業とECS(エネルギーコストソリューション)事業を統合し、エネルギーソリューション事業として展開する。人的資本の効率性を高める。
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