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2025.05.26

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白寿生科学研究所、東京・中野区と協定締結 健康・福祉分野で連携へ

東京都中野区とのパートナーシップ協定締結式の様子

電位治療器「ヘルストロン」の体験会場として全国に展開する「ハクジュプラザ」を運営する白寿生科学研究所(本社東京都、原浩之社長)は、2025年4月16日、東京都中野区と「中野区地域包括ケア推進パートナーシップ協定(NIC+協定)」を締結した。今後、地域住民の健康づくりや福祉の向上を目的に、官民が連携して取り組みを進めていく。

「NIC+協定」は、中野区と民間事業者、教育・研究機関、団体などがそれぞれの資源やノウハウを持ち寄り、連携と協力によって地域貢献活動やネットワークづくりを促進する公民連携の枠組みだ。

地域包括ケア体制のさらなる充実を目指す中野区において、重要な役割を果たす協定と位置付けられている。

同社は今回の協定に基づき、以下の分野で中野区と連携・協力していく方針を示している。「健康・福祉の増進」「認知症対策」「介護予防」「地域住民の見守り支援」「孤独・孤立の対策」─の各分野だ。

これらに対し、これまで同社が培った知見や施設ネットワークを活用し、地域社会への貢献を図る。

ハクジュプラザは、地域に開かれた健康増進の拠点として、電位治療器の無料体験を通じた健康サポートを提供してきた。今後は中野区と協調しながら、さらに多様な福祉・保健の分野にも活動を広げていくという。

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