CLOSE
CLOSE

2025.05.31

商品

住設機器

JESライタス、正式開業 グランドオープンに500人参加

あいさつするアンソニー社長

インターネット回線やモバイルサービス、エナジー・サービスなどを手掛けるJESライタス(本社東京都、ワーグナー・ステフェン・アンソニー社長)は5月17日、都内でグランドオープンコンベンション「飛翔」を開催し、本格的に事業を開始した。コンベンションには全国から500人の会員が参加した。

ワーグナー・ステフェン・アンソニー社長はあいさつで「ネットワークビジネスは、グローバルで28.8兆円を超える市場規模になっていて、誰もが成功し得る可能性を秘めている。JESライタスは、年齢や性別などに関わらず、すべての人に不可欠なサービスを通じてビジネスの機会を提供している。もし成功者の椅子に座りたいのであれば、居心地のいい椅子から降りなければならない。チャンスを待つのではなく、目の前にあるチャンスを生かして動いてほしい」と会員に呼びかけた。

大西嘉信副社長はビジネスについて次のようにプレゼンテーションした。「誰と何をするかが大切だ。このシンプルな仕組みを多くの人に伝えていただくことが皆さまのミッション。グランドオープンという歴史的な瞬間に立ち会えた皆さまに今挑戦をスタートしてほしい。当社が掲げる『すべての人が夢を実現できるビジネスの機会を提供する』というミッションをより多くの人達と達成していきたい」と話した。また将来的に、グローバル展開を視野に入れていることも明らかにした。

コンベンションでは、各サービスの担当者が登壇した。エナジー・サービス「ティーダッシュ(電気)」では、友達紹介プログラムを強化する。テレコム・サービスの「RayL(モバイル)」については、4月から家族割「みんな家族プログラム」と、法人契約の取り扱いを開始したと発表した。


▲グランドオープンコンベンション会場の様子

プロパンガス事業「エコログプロパン」では、アパートや集合住宅のオーナー向けの新プラン「エコログプロパンMプラン」を近日開始予定と発表した。また、契約したオーナー向けに、住宅設備機器の保証を付与した会員サービス「エコログ大家の会」を始めるという。

スペシャルスピーチとして、元グッドウィル・グループで代表取締役CEOを務め、数社の経営再建を手掛けてきた経営コンサルタント会社Navisの伊佐治兵生社長が講演。その他コンベンションではトップリーダーのスピーチやトレーニング、タイトル表彰式が行われた。

無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら