温世(本社大阪府、天光英華社長)はこのほど、水素と酸素を生成できる水素酸素発生器「HYDINA(ハイディーナ)」のシリーズ品として、コンパクトサイズの「ハイディーナ300」を投入した。
水素と酸素の高濃度水素混合ガス、水素と酸素が2対1の比率で混合された気体(ガス)「HHOガス」を1分間に約300ミリリットル生成する。ヒドロキシラジカルなどの活性酸素の無害化が期待できる。
水を入れたまま持ち運びができるよう、防水の専用バッグが標準装備され、出張や旅行先でも利用できる。
従来シリーズに搭載されているタイマー機能や、水量不足で加熱しすぎた場合に自動停止する「オートオフ機能」、本体内部でUVライトを定期的に照射し菌の増殖を防ぐ「UVライト機能」も付けている。
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