生活家電のサンコー(本社東京都、山光博康社長)は5月29日、「緩衝材を作れる卓上型段ボールシュレッダー」を発売した。段ボールを網目状に裁断して、緩衝材として再利用できる。
段ボールの処分費用と緩衝材の購入費用の削減にもつながる。
サイズは幅565×奥行360×高さ300ミリメートルで、机の上でも使用できる。
裁断できる最大サイズは、幅39センチメートル、厚み8ミリメートル。
緊急停止ボタンが付いているほか、詰まった場合に切り替える「逆転」の機能もある。
本体の重さは約53キログラム。最大連続稼働時間は30分。待機時の騒音レベルは約65デシベル。
販売価格は税込32万8000円。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。