サザコーヒーロースター(本社茨城県、鈴木太郎社長)は6月2日、茨城県大洗町と共同開発した「大洗コーヒー」を、大洗町のふるさと納税の寄付返礼品とする取り組みを開始した。パッケージには、大洗町のイメージキャラクター「アライッペ」を起用。5種類1セットは寄付額7000円、5種類2セットは寄付額1万2000円で、それぞれ寄付受付を行うという。
寄付は、楽天ふるさと納税、Amazonふるさと納税、ふるなびなど、計13サイトで行える。サザコーヒー大洗店での販売も行うという。
大洗町は、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地として、長年ファンに親しまれている。茨城県に本社を置くサザコーヒーロースターでは、過去に「ガールズ&パンツァー」のオリジナルブレンドコーヒーを開発。大洗店では、人気商品になっているという。
「ガールズ&パンツァー」を通じて深まったつながりで、「地域の魅力発信・地域経済の活性化」を目指すとしている。
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