前期を振り返り「月の売り上げは増加したが、月によって差も大きかった。引き続き、FCを強化していくとともに次の成長を見据えた取り組みも進める」(大友社長)と話す。
今期は自社工事体制の構築とMEO(店舗の情報を上位表示させる施策)対策に注力する。
月の受注件数が安定して獲得できるようになったことや、今後も件数が増えていくことを踏まえて工事体制を強化していく。
MEO対策は、集客の柱の一つになっているSNSへの投資を引き続き行うことから、双方でのシナジーを狙う。「会社は毎年着実に大きくなっている。今年こそは売上高10億円を目指したい」(同)と意気込む。