同社は6月18日、新ブランドのオンライン発表会を実施した。
再春館製薬所研究開発部の大賀勇人氏が登壇し、「ポジティブリズム」ブランドについて説明を行った。
同ブランドは、現代社会の生活サイクルで乱れがちな”生体リズム”に着目した製品・サービスを提供する「Lashiku(ラシク)」ブランドの独自設計を、さらにパワーアップさせたブランドだという。
研究開発部の芹川慎一郎氏も登壇し、スキンケアとインナーケアの関係性や、新製品「ナイトケアコラーゲン」製品設計について説明を行った。
新製品は、「肌と睡眠」にフォーカスした機能性表示食品「飲むドモホルンリンクル」を、名称を含めて大幅リニューアルしたものだとしている。
「紫外線刺激から肌を保護する」役割を併せ持つ機能性成分「コラーゲンペプチド」や、睡眠の質を向上する「GABA」を配合。漢方の製薬会社発の美容睡眠ドリンクとして、これまで「ドモホルンリンクル」が培ってきた、多角的な肌ケア技術や、生体リズムに関する多角的な研究を応用し、開発したとしている。

▲「肌×睡眠」ドリンクの先駆者として、すべてをパワーアップした「ナイトケアコラーゲン」