ニッセン、冷感インナー新作 シリーズ累計販売は95万枚突破

ニッセン（本社京都府、羽渕淳社長）は6月18日、冷感インナーシリーズ「超冷感」の新作を発売した。「超冷感」はテレビやSNSで話題となり、2018年3月～24年4月におけるシリーズ累計販売数は95万枚を突破している。

「超冷感」は同社内で最も冷たいインナーで、耐久性や冷感性の高さにより夏シーズン前から完売が相次いでいるという。新商品として紫外線対策に特化した「超冷感AIR（エア）」の3品を発売した。


▲ニッセンオリジナルインナー「超冷感AIR」の特徴


▲超冷感AIR 指穴付きショート丈ハイネック長袖インナー（接触冷感・吸汗速乾・UVカット）


▲超冷感AIR 鼻まですっぽりつけ襟フード付きタートルネック（接触冷感・吸汗速乾・UVカット）

▲超冷感AIR 指穴付きアームカバーボレロ（接触冷感・吸汗速乾・UVカット）

「商品開発においては、5万8000人以上のリサーチ会員の声、座談会、試着会の結果を生かしている。今回は紫外線対策のニーズに応え、UVカット機能を付けた」（担当者）とコメントした。