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2025.07.01

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アクシージア、目元ケアの実態調査 8割以上が悩み抱えるも対策不足

目元ケアに関する調査

アクシージアは、目元ケアに関する実態を把握するため、2025年5月22日から26日にかけて、20代から60代の女性1万人を対象にインターネット調査を実施した。この調査によれば、8割以上の女性が目元に関する悩みを抱えているが、半数以上が対策をしていないという。

調査結果によると、目元の悩みとして最も多かったのは「シワ」で37.1%、次いで「クマ」が35.7%、そして「シミ」が31.6%であった。これらの悩みは幅広い年代で共通しており、特に40代以降では「ハリのなさ」や「まぶたのたるみ」といった悩みも上位に挙がっている。


▲「現在対策している目元ケア」

目元ケアアイテムを使用している人は18.5%で、昨年の16.1%から増加しているが、依然として8割以上の女性が使用していない。使用していない理由として、「金銭的負担」「目元ケアアイテムへの理解不足」「手間・時間がかかる煩わしさ」が主な要因とされている。


▲「目元ケアアイテムを使用していない理由」

目元ケアを始めるきっかけとしては、エイジングサインが現れてから始める人が多いことがわかった。20代から30代では、インターネットやSNSでの広告、周囲の人からの勧め、商品の口コミ評価が高かったことが影響しているという。


▲「目元ケアを始めたきっかけ」

さらに、目元ケアは若いうちから始めるべきと考える人が82.9%に上り、日々の積み重ねが重要だと考える人は88.8%に達している。目元ケアの効果を実感するのが難しいと感じる人も多く、77.7%がそう思っていると回答した。


▲「目元ケアは若いうちから始めるべき」

アクシージアは、2011年にエステサロン専売スキンケアブランドとして誕生し、2016年には「ビューティーアイズ」シリーズを展開。中国を含むアジア各国やアメリカ、カナダ、オーストラリアなどで展開している。日本国内では、直営店舗や百貨店、バラエティショップで販売されている。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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