オッペン化粧品、日本国際芸術祭に初参加 大阪・関西万博に企業ブースを出展

オッペン化粧品（大阪府、瀧川照章社長）は7月、大阪・関西万博「WASSE（ワッセ）」会場で開催される「第3回 日本国際芸術祭」に企業ブースを出展することを明らかにした。

同芸術祭は、「共創と調和」をテーマに国内外の芸術家・団体・企業が集う国際的な文化イベントだ。オッペン化粧品は、「女性の美は、外観と内面の調和の美である」との創業理念のもと、化粧品開発を通じた”つながり”を提案するという。

ブースでは、同社の高機能クリーム「オッペン エポック ミラクルコーチクリーム」の容器カラーであるグリーンを基調に、「美の共創」を体感できる空間を演出。商品ラインアップやパッケージ開発に関する展示も行う。


▲「第3回 日本国際芸術祭」出展ブース

会期は7月2日から6日までの5日間。会場は「WASSE」パビリオン内の特設ブースD－15。同社は「美の提供者であると同時に文化の創造者でもありたい」とし、日本の美意識と技術力を世界に発信するとしている。