化粧品のネットワークビジネスを主宰するマナビス化粧品(本社千葉県、兼子慎一社長)は7月2日、千葉県にあるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで、コンベンション「THE MANAVIS FESTIVAL2025」を開催した。冒頭に登壇した兼子社長は、2024年度の1年間で、新規会員数が約7000人増えたことを明らかにした。
コンベンションには、同社のリーダークラスの会員である「マネージャー」ら、約200人が参加した。
兼子社長は、「新規会員が増加し、70代でマネージャーを目指す人がたくさんいる。80代で目指すという人もいる」と話した。
「今年のテーマである『さあ、楽しもう』は、単なるシンプルな言葉ではなく、日々の努力や困難を乗り越えた先に得られる、深く力強い感覚だ。これは人生においても同様であり、努力があるからこそ真の楽しさを知ることができる」とも話した。
イベントでは、タイトルアップを達成した成績優秀者のマネージャーの表彰が行われた。
新商品として、ビタミンD3やビタミンK2、マグネシウム、亜鉛などを美容発想で組み合わせたサプリメント「ビタミンD プラス プレミアム」の発売も発表した。
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