ダスキンは6月30日、レントオール事業において、地震による建物倒壊現場などでの救助や医療活動を実践的に学べる新たな訓練設備「Rescue Training Module(レスキュー・トレーニング・モジュール)」のレンタルを開始した。
減災ソリューションズが開発した、建物倒壊・閉じ込め現場を安全かつリアルに再現できる可搬型モジュール。これまで困難だった実践的かつ体系的な救助・医療連携訓練が実現できるという。
レンタルサービスでは、設備投資が不要で、必要な時だけレンタルでき、専門スタッフによる設営・訓練指導・運営などのサポート体制も用意した。コストを抑えながら「自助」「共助」「公助」の担い手すべてを巻き込む訓練を実施できるという。
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