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2025.07.26

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ジャパネットホールディングス、「シント=トロイデンVV」と提携 資本業務提携とスポンサー契約締結

ジャパネットホールディングス、「シント=トロイデンVV」と提携

ジャパネットホールディングスは、ベルギーのサッカークラブ「シント=トロイデンVV」と資本業務提携を締結し、プラチナスポンサー契約を結んだと発表した。2025年7月18日、ジャパネットはDMMグループから「シント=トロイデンVV」の株式の一部を取得した。この提携により、ジャパネットのロゴが2025-2026シーズンの「シント=トロイデンVV」のユニフォームに掲出されることになった。


▲トップチームの選手が着用する2025-2026シーズン ユニフォーム ©STVV


▲鎖骨にジャパネットのロゴを掲出 ©STVV

提携の背景には、「シント=トロイデンVV」の「日本の若い力が欧州で挑戦し、世界を目指す」というビジョンに対するジャパネットの共感がある。ジャパネットは、通信販売事業に加え、スポーツ・地域創生事業を展開している。「V・ファーレン長崎」や「長崎スタジアムシティ」の経営を通じて、地域と共に歩むスポーツの力を信じているという。「シント=トロイデンVV」との提携は、ジャパネットにとって心強く光栄なものであると述べている。

今後、ジャパネットはBS放送局「BS10」で「シント=トロイデンVV」の試合や特別番組を放送し、日本国内での認知度向上に貢献する予定だ。また、「V・ファーレン長崎」のクラブマネジメントのノウハウを活かし、「シント=トロイデンVV」の成長と強化を進めるとしている。

「シント=トロイデンVV」のCEOである立石敬之氏は、ジャパネットとの提携を光栄に思い、クラブとして新たなステージへ進む大きな力になるとコメントしている。ジャパネットの代表取締役社長兼CEOである髙田旭人氏も、両クラブの価値向上に繋がると確信しており、将来的には選手が安心して欧州で活躍できる環境を整え、日本のサッカー界全体の発展に貢献したいと述べている。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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