EC売上比率は2025年5月期の3倍にあたる30%に引き上げる。従来のテレビ通販ではなく、ECを起点にした視点で多くの販路で売れる商品を開発。食品、化粧品などに特化しマーケティングコストをLTV視点で回収する。
即戦力化にむけた教育プログラムを開発するほか、新規採用と配置展開に取り組む。社外の支援会社と協業するほか、新会社の設立や企業買収も想定する。

▲EC事業の計画
7月17日に都内で開催した決算説明会で長野庄吾社長は「テレビ通販で培ってきたノウハウを生かしてティックトックショップでの販売に注力したい」と話した。