ホームフィットネスブランド「STEADY(ステディ)」をEC展開するステディジャパン(本社東京都、森由樹社長)は、今年7月に開催した「Amazonプライムデー」における期間中の売上高が前年同期間比40%増になった(売上数字は非公開)。
プライムデー開催前に、新商品を相次ぎ販売しブランドへの注目度を高めた。自宅でのトレーニングと熱中症対策を組み合わせて訴求し、フィットネスバイクなどのフィットネス用品の販売が好調に伸びたという。
完全栄養プロテイン「RICH RISE PROTEIN(リッチライズプロテイン)」の併せ買いプロモーションも増収に寄与した。
「熱中症対策と宅トレを組み合わた提案のように、多くのお客さまの『なりたい自分』を支えられるブランド運営を引き続き心がけていく」(事業戦略本部・有国佑マネージャー)と話す。
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