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2025.08.01

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ビタブリッドジャパン、宮古島で「アマモ植樹体験」 子どもと学ぶ環境教育イベント

「アマモ植樹体験」 子どもと学ぶ環境教育イベント開催

ビタブリッドジャパンは、2025年6月22日に沖縄県宮古島の「レベルアップパーク」で「アマモ植樹体験」イベントを実施した。このイベントは、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」を意識した環境教育の一環とされている。アマモは「海のゆりかご」とも呼ばれ、海洋生態系で重要な役割を果たすとされるが、宮古島では沿岸開発や埋め立ての影響で減少しているという。

イベントには45名が参加し、子どもたちは養殖場で育てたアマモ150株を植えた。参加者は魚との共存関係やアマモの役割について学んだ。自然保護活動に取り組むガイドは、「自然を守るには、まず“好き”になることが大切」とのメッセージを伝えた。イベントの最後には、お弁当や歯磨きセットが提供され、参加者からは「もっとやりたい」という声が多く寄せられた。


▲魚との共存関係やアマモの役割について学んだ

ビタブリッドジャパンは、今後も地域と海の未来を守る活動を続けるとしている。宮古島での活動参加希望者は、同社の応募フォームから申し込むことができる。同社はビーチクリーンやガジュマルの植樹、昆布の養殖、子ども食堂など、多様な地域・環境保全活動を行っている。これらの活動は、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」や目標4「質の高い教育をみんなに」に貢献するものとして継続される予定だ。


▲ビーチクリーン活動の様子

ビタブリッドジャパンは、自然資源の保全と次世代教育の融合を通じ、「ネイチャーポジティブ」な社会づくりとSDGsの達成に向けて、企業の責任を果たしていくと述べている。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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