すでに年間計画では、多くの案件が決まっているという。「現状、完工予定は30件ほどある。今後上振れする可能性もあり、最大で40件程度まで伸びていく可能性もある」(下田社長)と話す。
法人向け事業は、自家消費の太陽光発電の設置や業務用エアコン、ソーラーカーポート、LED設置工事など多岐にわたる。案件によって内容は異なるとした。
3年前から下準備や投資を行っており、今年から本格化しているという。
法人向けと並行して、住宅向けの事業も拡大させていく必要があることも示し、営業手法を変えて収益を確保していくとした。