水素関連製品の開発・製造を行うアクアバンク(本社大阪府、竹原タカシ社長)は、環境・人を守る高性能フィルム「KOBOtect Film(コボテクトフィルム)」(総販売元:コボテクト)の正規取扱代理店として販売展開している。すでに、コボテクトフィルムはアクアバンク環境事業の主力商品となっており、このほど、ゴルフパートナーの路面店に導入した。店舗や施設といった法人のほか、個人宅への施工も積極的に行っているという。
コボテクトフィルムは、透明なのに紫外線、赤外線をしっかりカットするという遮熱フィルム。その製品の中でもTSM‐87Cは可視光線が87%の透過率ながら、紫外線100%、赤外線99%の遮蔽率となっているという。
従来の遮熱フィルムは、窓ガラスに施工すると室内が暗くなるといったデメリットがあった。コボテクトフィルムは、透明度が高いため室内は明るく、景観を損なうこともないとしている。
人だけでなく、カーテンや畳、家具などの日焼けや劣化からガードする。さらに、赤外線を広域に遮蔽して室内温度の上昇を抑制するため、省エネ効果が期待できるという。
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