同会では、永井社長があいさつし「10年以上飲み続けておられる愛用者の方々を大切にしてこれからも展開していきたい」などと話した。
同社は同会で、愛用ポイント施策を7月1日から改定することも発表した。
愛用ポイントを貯めると商品と交換できる。これまで愛用ポイントは、愛用者会員が商品を購入した際にのみ貯まる仕組みだった。新制度では、ビジネス会員が定期購入で商品を購入した際にも、ポイントが貯まるようにした。
併せて、交換ポイント数も変更。従来は亜鉛やビタミンCを配合した栄養機能食品「リンダ ソーマ」の交換ポイント数は1200ポイント、「酢酸菌LPS」を配合したゼリータイプのサプリメント「グランベニール」は1500ポイントだった。新制度では、両商品とも800ポイントで交換できるようになった。
同社では「これまでは定期購入をすると1年に1回程度、ポイントと商品を交換できる仕組みだった。新制度では年に1~2回交換してもらえるようになった」(永井社長)と話している。
新制度導入の狙いについて永井社長は、「当社の場合、主力である『マツリグニンONE』を愛用する会員が圧倒的に多い。新制度で、他の2製品を使用し体感する人が増えれば、と期待している」と言う。
12周年イベントでは、7~9月度に実施する「ボーナス・愛用ポイント W(ダブル)倍々キャンペーン」の発表も行った。
ファーストボーナスではこれまで、定期申し込みする新規会員1人の紹介ごとに3000円を支給していたが、キャンペーン期間中はこれを倍の6000円に増額する。ベーシックセットの3ポジション登録の場合は、4倍の1万2000円に増額するという。
期間中は、定期購入時の愛用ポイントも倍になる。通常は「マツリグニンONE」1個を定期購入した際に100ポイントが貯まるが、200ポイントになるという。