ジャパンローヤルゼリー、アルペンスノーボーダーをスポンサード 3種類を1年間提供

ローヤルゼリー販売の老舗、ジャパンローヤルゼリー（JRJ、本社東京都、日高景介社長）は8月6日、日本を代表するアルペンスノーボーダーである三木つばき選手とスポンサー・製品提供の契約を締結したことを明らかにした。同社の3製品を1年間提供するという。

三木選手は、22歳のアルペンスノーボーダーだ。

スノーボード女子アルペンの世界選手権2025ではPGS（パラレル大回転）で2位となり、PSL（パラレル回転）で優勝した。

国際スキー連盟のポイントランキングで1位、ワールドカップ2025ポイントランキングではスノーボードアルペン総合1位に輝いた。26年2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピックでもメダル獲得が期待されている。

JRJの日高社長と三木選手が参加し8月6日に、パーソナルスポンサー（支援）・サプライヤー（製品提供）の契約書の調印を行った＝写真。

三木選手には、「スプリウムローヤルゼリー」「スプリウムローヤルゼリー紅景天」「ピュアローヤルゼリーエッセンス」の3種類を1年間提供する。

「ピュアローヤルゼリーエッセンス」は、ローヤルゼリー由来のプロテイン。アスリートのパフォーマンス（筋力・持久力）向上に関するデータも取得している。

「ピュアローヤルゼリーエッセンス」はアンチドーピング認証である「インフォームドチョイス」を取得している。他の2製品についても、禁止物質が入っていないことが確認されたロットのみを提供するという。