イベントの冒頭、主催者である高森英樹ディアマンテはあいさつで「今日は全国から熱い想いを持ったリーダーが集結した。10周年に向けた美・Styleの想いを、自分自身の目で確かめてほしい」と話した。
続いて、古田由里子社長とともに「プロトンエイドプロジェクト」を手がけるBA Marketingの馬場さおり社長が登壇。新スキンケアブランド「YURITH」を2025年末に投入することを発表した。
「YURITH」は、一人一人の〝美のリズム〟や〝主題〟に寄り添い、整え、奏でるスキンケアブランド。ラインアップは、生分解性にすぐれたサーファクチン配合の「ジェルクレンジング」、iPS細胞培養液とCELLENA-LSを配合した「UVケアクリーム」、iPS細胞培養液高配合の高機能美容液(2026年発売予定)の3品目だという。

▲全国から約200人が参加したイベント会場の様子
古田社長はあいさつで、8月からの新キャンペーンの特典として、沖縄リゾート旅行を実施することを明らかにした。また、創業からの10年を振り返り「私1人からスタートしたが、がむしゃらに走り続けてきたことで皆さまと出会うことができた。プロトンや大坪博士との出会いもあり、美・Styleの『未来の子供たちのために美しい地球を』という理念が、より鮮明になってきている。ぜひ多くの方に、美・Styleを伝えて欲しい」と話した。
イベントでは、NPO法人プロトン医学研究所理事長の大坪亮一博士による特別講演のほか、表彰式が行われた。創業10周年コンベンションは12月14日にシェラトン都ホテル東京で開催することも発表された。