アダストリアは9月1日、商号をアンドエスティHDに変更し、持株会社体制へ移行すると発表した。新体制のもと、各事業の魅力や収益力を可視化し、迅速な経営判断を可能とすることで、企業価値のさらなる向上を目指す。
2030年2月期を最終年度とする5カ年の中期経営計画によると、アンドエスティHDはプラットフォーム事業のアンドエスティ、飲食事業のゼットン、物流事業のアダストリア・ロジスティクスなどのグループ企業をまとめながら、マルチブランドをさらに発展させたマルチカンパニー化を進めるという。
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