同社は、4月と6月に新型の天然水のウォーターサーバーを新たに発売するなど、ウォーターサーバーを新たなライフスタイルの提案と位置付けて提案している。商業施設におけるデモンストレーション販売(ブース販売)や、テレマーケティング(テレアポ訪販)、ウェブを通じた新規顧客獲得を推進し、好調に推移したとしている。
新規顧客への営業では、長期契約プランを積極的に提案。安定的な収益基盤の強化を進めたという。
岐阜北方の採水工場の稼働率の向上により、製造効率が増加した。それにより、売上高に対する営業利益率は前年同期比で1.2ポイント向上した。