
▲「カミツレ」(左)、「メリッサ」(右)

▲加齢で増加した炎症関連遺伝子をコントロールする3種類のマイクロRNA

▲「カツミレ」「メリッサ」が炎症老化を防ぐ3種類のマイクロRNAを増やす

▲5種類の植物の組み合わせによる相乗的な炎症鎮静効果
「メドウスイート」「イザヨイバラ」「マロニエ」との組み合わせにより効果が相乗的に高まることも確認された。
同研究成果は、2025年3月に開催された、日本薬学会で発表された。同社では、肌トラブルが顕在化する前に炎症を抑える”予防的エイジングケア”の実現に向け、今後の基礎化粧品開発に応用される見通しである。