同社は2023年から、カタログ用紙調達先の日本製紙と「古紙の売買及び循環に関する契約」を締結し、カタログ用紙を循環させる取り組みを継続している。2024年にショールーミングストアとアウトレット店舗において不要なカタログの回収テストを初めて実施し、一定の回収実績を確認した。
2025年度は本格実施に切り替え、今後も定期的に実施するという。ディノスオンラインショップ」内のウェブページやSNSなどを通じて告知する。
ディノスの不要なカタログを回収実施店舗に持ち込むことで、割引クーポンなどを提供する。
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