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2025.09.12

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ワークマン、2年後に会員500万人を目指す 公式アプリスタート

「ワークマン公式アプリ」をスタート

ワークマンは9月1日、「ワークマン公式アプリ」をスタートした。2年後の27年には、500万人のアプリ会員の獲得を目指す。オンラインストアと連携しており、スムーズなショッピングが可能になるとしている。

同アプリを通して、商品在庫や店舗情報を届けるという。アプリ先行予約の販売情報や新着商品、特集ページなども発信する。

新規会員登録することでオンラインストアとも連携し、スムーズなショッピングが可能になるという。

現在、同社のオンラインストア・メルマガ会員は120万人だとしている。

アプリのリリース日に合わせて、人気商品「XShelter(エックスシェルター)断熱ウェア」「MEDIHEAL(メディヒール)」の公式アプリにおける先行予約販売を開始した。


▲先行予約販売を開始


▲先行予約販売を開始


▲先行予約販売を開始

「XShelter断熱ウェア」は”着る断熱材”として注目を集めたそうだ。

昨年は、オンラインストアでの予約販売分2万点が開始から4日で完売。店頭販売分は3カ月で20万点売れたという。

今回はアプリの先行予約販売に向けて、約5万点を用意したとしている。

累計販売数が170万点を突破したワークマンのリカバリーウェア「MEDIHEAL」の予約販売も行っている。

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