ヤクルト本社は10月1日から、シンガポールで乳酸菌飲料「Y1000糖質オフ」の販売を始めると発表した。
海外子会社のシンガポールヤクルトが販売を手掛ける。シンガポールではストレスによる睡眠障害が社会問題になっているほか、食品の糖類含有量への関心が高まっており、ニーズが見込めると判断した。
希望小売価格は日本円で約400円。スーパーマーケットなどの店頭を販路とし、1日あたり平均で700本の売り上げを目指す。
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