
▲新たな保険商品「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」を発売
SBIいきいき少額短期保険は、シニア誌として人気を博していた「いきいき(現ハルメク)」の読者向け医療共済として誕生し、2013年にSBIグループで提供するようになった。現在販売中の「SBIいきいき少短の医療保険」は発売から9年以上が経過していることから、これからのシニア世代を支える新商品の開発を検討していたという。
一方、ハルメクでも「お金」がテーマの特集号は高い関心を集めており、読者の多くは「保険を見直したいが次に選ぶべき保険がない」と悩んでいる実態があったという。このような背景から、両社は「ハルメク読者が求める保険」の共同開発に踏み出すことにした。
今回の新商品は座談会、ワークショップ、全国郵送アンケート調査などを実施し、「ハルメク」の読者とともに作り上げた。両保険の特徴は、(1)保険料が100歳まで変更なし(2)入院・手術・先進医療・通院から死亡保障まで、ハルメク世代に必要な基本保障を用意(3)保障は100歳まで継続する─などだ。
9月16日より、資料請求、契約の手続きを含む問い合わせは、SBIいきいき少短のウェブサイトとコールセンターにて受け付けている。雑誌「ハルメク」の10月号では「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」の詳細を紹介している。