美容機器メーカーであるヤーマンの2025年5-7月期(第1四半期)の通販部門の売上高は前年同期比49.2%減の5億7600万円となった。通販部門の売上高は3期連続での減収となる。全体売上高は同18.4%減の46億8800万円だった。
通販部門では、テレビ通販事業者を経由した個人顧客への販売、カタログ通販事業者やネット通販事業者向けの販売を行っている。
地上波のテレビ通販やショッピング専門チャンネルが振るわず、顧客の獲得が悪化し、売り上げが減少したとしている。
セグメント利益は同52.7%減の1億3500万円となった。
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