9月4日には、静岡県でビジネストレーニング「国内1泊研修旅行」を開催。2024年に組織強化を図った福岡は10月に「一般社団法人マイクロバイオーム解析推進協会」への加盟を記念した「マイクロバイオームセミナー」を予定しており、さらなる組織拡大を図る考えだ。
9月2日には東京会館で「社長講演会&新商品発売会」を限定開催し、会員ら200人が参加した。9月23日に高知で開催した「フロンティアミーティング」には会員約150人が参加した。9月2日に開催した社長講演会では、製品に焦点を当て、佐藤社長から、19年間にわたる製品開発の思いを説明した。
リクルート強化に、製品も後押しする。10月1日には、サプリメント「スキンエリクサープラス」を刷新。女神菌生産物質を従来品の3倍配合している「スキンエリクサープラス」をバージョンアップさせた。独自成分の「ハイブリッドプロテオグリカンBABS」を既存の4倍に増やしたほか、パントエア菌LPSを2.7倍にしたという。

▲東京会館でのセミナー会場の様子
四国健康支援食品評価会議が行う、食品表示に関する全国で初めての広域民間認証制度「ヘルシー・フォー」の認証を取得し、パッケージにマークが掲載されるという。9月23日に高知で開催した「フロンティアミーティング」ではヘルシー・フォーによる講演も開催し、四国の組織拡大も狙う。
製品愛用者に対するフォローにも力を注ぐ。4月から、愛用者を対象に製品に関するオンラインセミナーを毎月開催している。美容液「マヒナ」が主力のため、「ママキ茶」やペットサプリメントなど、他の取り扱い製品に対する接点につなげたり、知識を深めてもらうための取り組みとして、公式LINEで告知し、社員がプレゼンテーションしている。