サニックスホールディングスは、環境資源開発事業を同社の連結子会社であるサニックス資源開発グループに承継させる簡易吸収分割を10月1日に行う。
新しいグループ体制への移行で新体制の組織に変更する。グループ経営機能に特化して、戦略の策定や経営資源の配分の最適化を図る。事業環境の変化や事業特性に応じて柔軟でスピードある事業を展開して、グループの企業価値向上に取り組む。
サニックス資源開発グループの代表は、武井秀樹氏が就任し、サニックスホールディングスの取締役も兼任する。
環境資源開発事業は産業廃棄物や一般廃棄物の 収集・運搬、再生燃料の製造などを行う。
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