インテリアブランドのKATAZUKE(本社愛知県、香山高広社長)はこのほど、陶器でできた液体ソープ用のディスペンサー「mino雫」を発売した。
上部に大型のポンプを採用し、片手で液体ソープを出しても倒れにくい。陶器らしいセミマットな仕上がりで、均一な塗装により、色が剥がれにくく何年も使用できる耐久性を持つ。
日本が持つ伝統工芸を組み合わせた商品に仕上げるため、岐阜県が産地の「美濃焼」に着目。日本と北欧を融合させたインテリアスタイル「ジャパンディ」を取り入れ、北欧モダンを感じる色とデザインを施した。
カラーは全9色。サイズは高さ130×直径95ミリメートルで、キッチンの隙間に納まるようにした。容量は約300ミリリットル。
販売価格は税込3680円。
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