日本アムウェイは10月18日、8月8日に米国ハワイ州マウイ島で発生した大規模火災の緊急支援として、8月25日~9月30日の期間に募った緊急募金口座による寄付と、「アメリカ赤十字社 特別緊急募金サイト」を通じた寄付の報告を発表した。緊急募金口座には、多くの会員や社員から326万7807円の寄付が寄せられた。
同社およびアムウェイ本社(本社米国ミシガン州、ミリン・パントCEO)は、緊急募金口座に寄せられた寄付金と同額をマッチング基金として拠出。日本赤十字社「2023年アメリカ・ハワイ火災救援金」に406万4577円、また、アムウェイ本社を通じ、米国赤十字社に247万1037円を寄付した。
アムウェイ本社では、日本からの寄付金を含む総額14万5000ドルの支援を行い、北米アムウェイからは、最も被害を受けたラハイナ在住の50世帯の会員や、その家族に対して救援物資を届けたという。
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