クリスマス・忘年会の冒頭には、平野会長があいさつした。
「当社は1974年にビルのワンフロアでスタートした。当時は高度経済成長期で豊かになった一方で公害問題にも悩まされた。それから50年、当社はコールセンター企業として着実な成長を遂げることができた」(平野会長)と振り返った。
平野会長は昨今のテクノロジーの進化にも言及した。
「本当に昨今の技術革新は凄まじい。当社としては、この50年を新たなスタートと捉え、100年企業に向けて企業改革に突き進んでいく。これまでの経験と実績を強みに、新しいテクノロジーを積極的に取り入れ、お客さまの期待を超えるサービスを提供していく」(同)と決意を示した。
クリスマス・忘年会では、参加者にフランス料理を提供したほか、歌手の花木さち子氏の歌唱とギターリストの並木健司氏の演奏も披露した。創業50周年記念の豪華景品が当たる抽選会も行った。