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2024.01.14

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健康食品

世田谷自然食品、累計出荷数は6億杯超 95%の顧客が飲みやすさ実感

世田谷自然食品(本社東京都、河西英治社長)は1月10日、「乳酸菌が入った青汁」シリーズの累計出荷総数が6億杯を突破したと発表した(2023年12月時点)。2023年に実施したアンケート調査により、95%の顧客が飲みやすさを実感しており、長年ヒットしているという。




「乳酸菌が入った青汁」シリーズは、三つの特徴がある。(1)厳選素材を使用(2)添加物不使用(3)おいしさを追求─ということだ。厳選素材に関し、味・色・品質にこだわって選んだ素材をバランス良く配合している。鉄分やカロテンも多く含んでいる。

保存料・香料・着色料は無添加だ。子どもから高齢者まで幅広く安心して飲むことができるという。

味の決め手になる大麦若葉は、何種類も飲み比べ野菜の甘みとコクがある九州産のものを採用した。冷たい水にも混りやすいように、粉末状に加工している。

商品担当者は、「当社の青汁ならではの飲みやすさや、乳酸菌と野菜の栄養のパワーなど、伝えていけるよう頑張る」とコメントした。




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