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2024.01.14

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インヴァーニ、全カプセル製品の素材変更 植物性原料に切り替え

主力製品「トランスファー」シリーズも仕様変更

健康食品や化粧品をネットワークビジネス(NB)で展開するインヴァーニジャパン(本社東京都、狩野元滋社長)は、カプセルの素材をゼラチンから植物性素材に変更する。

対象は全カプセル製品。順次新しいカプセルを使用した製品に切り替える。一部カプセルのサイズを変更した製品もあるが、主な原料成分に変更はないとしている。

米国本社では長年、コーシャーやハラール認証を受けた製品作りを推進しており、近年では主力製品の植物性カプセルへの切り替えを進めていた。これに合わせて、日本で販売する製品でもカプセルの仕様変更を行うことになった。

米国本社のダニー・リーCEOは「世界中の会員と交流する中で、植物性カプセルの必要性を繰り返し耳にしてきた。こうした流れを受け、グローバル戦略の一環として、新しいカプセル原料を使用した製品を1日でも早く届けることにした」とコメントしている。




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