CPコスメティクス、「ミス・ワールド」公式スポンサーに 7年連続で”美”をサポート

化粧品のサロン販売を展開するCPコスメティクス（本社東京都、児玉晃洋社長）は10月6日、世界3大ミスコンテストの一つであるミス・ワールド・ジャパン2025の公式スポンサーに就任したと発表した。同社は7年連続で日本大会を支援しており、美の側面からファイナリストをサポートする取り組みを強化している。

9月19日には、ミス・ワールド・ジャパン2025の出場者向けに、「スキンケア＆メイクアップ講習会」を開催した。参加者一人一人に合わせたアドバイスを実施した。

特に、「コットン2枚使い」などのスキンケア技術や、肌トーンを引き出すメーク方法が好評を得たという。大会当日の10月22日に向け、最高のパフォーマンスを引き出す支援を続けていくという。

出場者からは、研修会について、「一人一人に寄り添うCPコスメティクスさんの姿勢から、美しさとは思や理から生まれるものだと、あらためて実感する時間でした」などといったコメントが、SNSで紹介された。

「ミス・ワールド」は1951年にロンドンで始まり、現在140カ国・地域で代表が選ばれる世界最大級のコンテストとなっている。「Beauty with a purpose（目的のある美）」を掲げ、女性の尊厳や地位向上、慈善活動にも力を注ぐ点が特徴となっている。