ベルーナ、電話応対コンクールで入賞埼玉・千葉大会で成果

ベルーナの子会社であるベルーナコミュニケーションズの従業員が、「日本電信電話ユーザ協会」主催の「第40回電話応対コンクール埼玉県大会」と「第39回電話応対コンクール千葉県大会」に出場した。埼玉県大会では4名、千葉県大会では2名が上位入賞を果たした。

埼玉県大会では、「大宮コンタクトセンター」や「川越オーダーレセプションセンター」から4名が入賞した。千葉県大会では、「千葉オーダーレセプションセンター」から2名が入賞した。

▲千葉県大会入賞者2名

電話応対コンクールは、企業の社員の電話応対スキルを向上させ、顧客満足経営を推進するための人材育成を目的として全国で開催されている。今年のテーマは「お客様の笑顔を想い、価値を届ける応対を」だった。基本応対スキルやコミュニケーションスキル、情報・サービスの提供力が審査のポイントとなった。

ベルーナコミュニケーションズは「すべてはお客様のために」という理念のもと、温かみのある応対を追求している。入賞者には、埼玉県大会で優秀賞を受賞した小鷹未来(第2川越オーダーレセプションセンター)や阿久澤祐美子(大宮コンタクトセンター)がいる。千葉県大会では、準優勝を果たした下原里香(千葉オーダーレセプションセンター)が名を連ねた。

ベルーナは、顧客とのコミュニケーションを大切にし、感謝、共感、安心感、積極性の4つの行動指針を掲げている。これにより、顧客に幸せを届けることを目指しているという。今後も、顧客一人ひとりに笑顔を届けるコールセンターを目指し、さらなるサービス向上に努めるとしている。