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2025.11.04

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富士経済、蓄電池の監視技術市場を調査 2035年に69億円と予測

民間調査会社の富士経済(本社東京都)はこのほど、蓄電池の監視・劣化診断技術の国内市場予測をまとめ発表した。

調査によると、現在は市場規模が小さいものの、定置用蓄電池の設置増加に伴い需要は拡大していき、2035年には国内市場が69億円になると予測した。

定置用蓄電池向けでメンテナンス業務の効率性が高まるほか、車載電池向けで電気自動車の輸出厳格化などが需要の押し上げ要因になるとみている。

 

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