JADMA、物流効率化への自主行動計画を一部更新　

日本流通産業新聞　編集部

著者をフォロー

著者をフォロー済み

記事を保存する

記事を保存済み

（公社）日本通信販売協会（JADMA）は10月27日、通販事業者の物流効率化の取り組みをまとめた「通販業界における物流の適正化・生産性向上に向けた自主行動計画」を一部更新した。

再配達削減に取り組む企業のうち、化粧品のオルビスの事例を「再配達削減に向け、ヤマト運輸と共同でオルビス顧客且つクロネコメンバーズ登録者に、置き配バックプレゼントを実施」とした。

JADMAでは2024年3月に「再配達の削減」を基本方針とした自主行動計画を策定した。